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| 開講年度 | 2024 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 人文学部文化学科 | |
| 受講対象学生 |
2023年度以前入学生対象 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 受講生は必ず日本地誌演習Cを受講すること |
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| 選択・必修 | ||
| 授業科目名 | 日本地誌演習D | |
| にほんちしえんしゅうD | ||
| Seminar for geographical study in Japan D | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| 受講対象学生 |
2024年度以降入学生対象 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 |
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| 選択・必修 | ||
| 授業科目名 | 人文地理学演習D | |
| じんぶんちりがくえんしゅうD | ||
| Seminar in Human Geography D | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | humn-cult3100-115
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
後期 |
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| 開講時間 |
火曜日 7, 8時限 |
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| 授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 森 正人(人文学部) | |
| MORI, Masato | ||
| SDGsの目標 |
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| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
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| 授業の概要 | 文化、政治、経済とは何か、わたしたちの日常生活はどのような諸関係によって構成されているのか、書物や論文の読解を通して考える。 |
|---|---|
| 学修の目的 | 卒業論文執筆に向けた知識を得ることができる。 |
| 学修の到達目標 | 一定水準以上の卒業論文を仕上げる、あるいはそのための方法論と理論を十分に理解する。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 出席状況・発表状況・議論への参加状況などを勘案して総合的に判断する。 |
| 授業の方法 | 演習 |
| 授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL Moodleを活用する授業 |
| 授業アンケート結果を受けての改善点 | |
| 教科書 | 森正人 やる気はあるけれど卒論をどう書いたら分からない人のために(Kindle) |
| 参考書 | 森正人・中川正『文化地理学ガイダンス』ナカニシヤ |
| オフィスアワー | 毎週火曜日12:00~13:00(森研究室) ただし事前にアポイントを取ること |
| 受講要件 | 授業に意欲を持って取り組むことができること。必ず日本地誌演習Aを受講していること。10月末の学祭期間中に沖縄県の巡検に参加できること。 |
| 予め履修が望ましい科目 | 「地理学概論」と「日本の風土と地誌A・B」がすでに履修済みであるか、今年度に履修予定であることを履修の要件とする。 |
| 発展科目 | |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
|---|
| キーワード | 文化、政治、資本主義 |
|---|---|
| Key Word(s) | culture, politics, capitalism |
| 学修内容 | 本演習では、眼前に広がるさまざまな文化現象にどのようにアプローチできるか、文献の精読を通して検討する。 3年生はどのように文化を理論的に捉えられるか、自分の関心を持つ文化現象に、どのような方法論が可能か理解する。4年生は、過去1年に養った文化現象への視覚をどのように生かすことができるか、卒論作成を通して展開する。 第1~15回 発表と討議 |
| 事前・事後学修の内容 | 事前学修:自分の卒業論文に関連する文献や資料を収集し、レジュメを作成する。 事後学修:授業での指摘に基づいて、修正しさらに発展させたものを提出する。 |
| 事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |