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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 教育学部・その他の科目
科目名 総合科目
そうごうかもく
受講対象学生 教育学部

学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次
~76 期生
卒業要件の種別 選択
授業科目名 人権と教育
じんけんときょういく
Human Rights and Education
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-comn-COMP1701-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 月曜日 7, 8時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 余健 石川照子 大日方真史 森 浩平

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 社会のさまざまな人権問題を具体的な現実から考え、差別などの矛盾の解決方法を探る
学修の目的 これから社会人(教師も含む)になるにあたって、必要な人権感覚や人権問題について知り、解決へ向けて展望を持てるようになるため
学修の到達目標 社会の具体的な人権問題を知る。そして教育との関連の中でどのようにその問題に対峙し解決をはかるか、自分で考えることができるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

すべての項目が必要

成績評価方法と基準 一回一回のレポートの内容と授業に対する積極的な姿勢面から総合的に判断する。
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点
教科書
参考書
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 人権、在日外国人問題、教室の中での人権、障がい者問題
Key Word(s) Human Rights,Human Right in Class,Person with disabilities Problem
学修内容 1.オリエンテーション
2.被差別部落問題について その1 現状と課題
3.被差別部落問題について その2 解決に向けて
4.被差別部落問題について その3 事例
5.教室の中での人権 その1 いじめや体罰
6.教室の中での人権 その2 事例研究
7.教室の中での人権 その3 授業の中で
8.在日外国人の人権問題 その2 事例1
9.在日外国人の人権問題 その3 事例2
10.在日外国人の人権問題 その1 事例3
11.障がい者の人権問題 その1 事例1
12.障がい者の人権問題 その2 事例2
13.障がい者の人権問題 その3 事例1
14.討論
15.まとめ
16.レポート
事前・事後学修の内容 その時々に出す
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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