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| 開講年度 | 2024 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 人文学部文化学科 | |
| 受講対象学生 | 2023年度以前入学生対象 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次 | |
| 選択・必修 | ||
| 授業科目名 | 社会学概論B | |
| しゃかいがくがいろん びー | ||
| Sociology B | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| 受講対象学生 | 2024年度以降入学生対象 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次 | |
| 選択・必修 | ||
| 授業科目名 | 社会学概論B | |
| しゃかいがくがいろん びー | ||
| Sociology B | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | humn-cult1100-047 | |
| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 | 後期 | |
| 開講時間 | 月曜日 3, 4時限 | |
| 授業形態 | 対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい 
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 | |
| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 永谷 健(人文学部) | |
| NAGATANI, Ken | ||
| SDGsの目標 |  | |
| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい | |
| 授業の概要 | 近現代の社会に立ち現れる様々な問題に関して、社会学という学問分野はどのような視点で研究を行い、また、どのような知見をもたらしてきたのか。この講義では、具体的な社会問題や日常的な話題(とくに家族、メディア、組織、消費社会に関わるもの)を取り上げながら、社会学の分析視角や社会学理論のなかでも著名なものについて概説する。 | 
|---|---|
| 学修の目的 | 社会学の分析視角や社会学理論が持つユニークな特色、そして、それらが様々な社会問題を観察し分析するのに有効である点について理解を深める。 | 
| 学修の到達目標 | 社会問題に関するいくつかの基本的なトピックを、社会学的な視点や社会学理論をもとに説明できるようになる。 | 
| ディプロマ・ポリシー | 
 
 
 | 
| 成績評価方法と基準 | 筆記テスト50%、レポート50%、計100%。 | 
| 授業の方法 | 講義 | 
| 授業の特徴 | Moodleを活用する授業 | 
| 授業アンケート結果を受けての改善点 | 小テストやレポートを通じて、受講者の疑問点や理解の程度を確認する。 | 
| 教科書 | 授業のなかで指示する。 | 
| 参考書 | 授業のなかで指示する。 | 
| オフィスアワー | 月曜日16:30~17:30 | 
| 受講要件 | とくになし。 | 
| 予め履修が望ましい科目 | とくになし。 | 
| 発展科目 | 日本の社会 | 
| その他 | 
| MoodleのコースURL | https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=19060 | 
|---|
| キーワード | 組織、メディア、消費 | 
|---|---|
| Key Word(s) | family, media, organization, consumption | 
| 学修内容 | 第1回 導入(近現代社会の諸問題と社会学の視点) 第2回 近代化のなかでの家族と個人 第3回 家父長制と近代家族 第4回 日本の「イエ」と経営家族主義 第5回 現代家族の多様化と個人 第6回 集団・組織への関心の高まり(群衆・大衆・公衆への学問的関心) 第7回 近代化と集団類型論 第8回 官僚制論とその応用および批判 第9回 その後の組織論 第10回 第1回~第9回までのまとめ、小テスト 第11回 マス・メディアへの学問的関心の高まり 第12回 活字メディアと言論・世論 第13回 多様なマス・コミュニケーション研究 第14回 消費社会とメディア 第15回 近年のメディア研究とまとめ | 
| 事前・事後学修の内容 | 事前に配布(掲示)した資料をよく読んだうえで授業に出席すること。また、授業後には、授業内容を踏まえた応用的な小レポートを課す場合がある。そのため、授業時間内では、授業で伝えた内容を単なる知識として受けとめるのではなく、あとで自分なりの解釈を行う考察対象として捉えてほしい。 | 
| 事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |