三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2017 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 学術情報論B
がくじゅつじょうほうろんB
Scholarly Information B
単位数 2 単位
受講対象学生 2011年度以前入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 学術情報論B
がくじゅつじょうほうろんB
Scholarly Information B
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間 木曜日 3, 4時限
開講場所

担当教員 三根 慎二(人文学部)

MINE, Shinji

学習の目的と方法

授業の概要 学術情報は,一般的な情報と異なる形で生産,流通,利用される特性を持っています。本講義では,研究者の科学研究活動が,学術情報の生産,流通,利用を通していかに実現するのかを検討します。学術コミュニケーションの電子化は,現在グローバルな現象として大きな関心を集めています。それは電子化が,これまでの学術コミュニケーションのあり方を根本から変容させる可能性があるからです。伝統的な学術コミュニケーションおよびその電子化がもたらす社会的変化を,国内外の最新の事例や関連研究とともに検討します。
学習の目的 本授業終了時に,以下の知識をそれぞれ関係づけながら体系的に理解することを目的とする。

1)研究者の科学研究活動および利用行動
2)学術コミュニケーションの特性
3)学術情報メディア(学術雑誌および学術雑誌論文/電子ジャーナル/研究データ)の特性
4)大学図書館の機能・役割
学習の到達目標  学術情報が持つ情報メディアとしての独自の特性を理解するとともに,その背景にある研究者の科学研究活動,大学図書館の役割,学術情報政策などの社会制度などもあわせて,体系的に理解することを期待します。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○倫理観
  • ○モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  • ○課題探求力
  • ○問題解決力
  • ○批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  • ○社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義

授業の特徴 能動的要素を加えた授業 Moodle

教科書 上田修一, 倉田敬子編著. 図書館情報学. 勁草書房, 2013.
参考書 各回の授業やMoodle上で紹介します
成績評価方法と基準 成績は,以下の各項目を評価し,総合点を最終的な成績評価とします。

1)授業内容に関する質問&コメント(5%+α)
2)授業内容の理解確認小テスト(15%)
3)小レポート課題(20%)
4)期末試験(60%)
オフィスアワー 第1回目の授業で指示する。
受講要件
予め履修が望ましい科目 図書館・情報学概論A, 図書館・情報学概論B
発展科目 学術情報論演習
授業改善への工夫 毎回の授業の構成は,1)レスポンスシートへの回答・解説,2)講義,3)レスポンスシートの記入になります。
その他 第1回目のオリエンテーションにおいて,本授業の内容及び進め方などについて説明するので,履修を希望する者は,必ず出席すること。
講義で使用したスライドや講義関連の連絡は全てMoodleで行う。受講生はオリエンテーションでの配布資料に基づいて必ず登録を行うこと。
本科目は,図書館司書科目の選択科目です。

授業計画

キーワード 研究者,科学研究活動,学術情報,学術情報流通,研究者,大学図書館,電子ジャーナル,研究データ, オープンアクセス,オープンサイエンス
Key Word(s) Researchers, Research Activities, Scholarly Information, Scholarly Communication, Academic Libraries, Scholarly Journals, Electronic Journals, Scholarly Articles, Open Access, Research Data, Open Science
学習内容 1. ガイダンス
2. 科学者集団と学術コミュニケーション
3-4. フォーマルコミュニケーションとインフォーマルコミュニケーション
5. 学術雑誌と大学図書館
6. 国際商業出版社と大学図書館
7. 科学論文の構造と形式
8. 学術コミュニケーションの電子化
9-10. 電子ジャーナルの現状と利用実態
11-12. 電子ジャーナルの契約・提供方法と図書館コンソーシアム
13. オープンアクセス運動の契機と実現手段
14. オープンアクセス・オープンサイエンスと学術情報流通の今後
15. 科学と社会
学習課題(予習・復習) 予め各回のトピックについて,教科書の該当部分を読んでくること。
ナンバリングコード(試行) HU-CLTR2

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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