シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
| 開講年度 | 2024 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)社会科学専攻 | |
| 受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
|
| 選択・必修 | ||
| 授業科目名 | 比較経済史特講 | |
| ひかく けいざいし とっこう | ||
| Comparative Economic History | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | HU-ECON-4
|
|
| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
前期 |
|
| 開講時間 |
|
|
| 授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 堀内義隆 | |
| HORIUCHI Yoshitaka | ||
| SDGsの目標 |
|
|
| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
|
| 授業の概要 | 従来の経済史研究は、各国史の寄せ集めという性格が強かった。この授業では、グローバル経済史に関連する研究文献を輪読することを通じて、一国史的認識の限界を克服し、グローバル化の時代にふさわしい歴史像を形成することを目指す。 |
|---|---|
| 学修の目的 | グローバル経済史は比較的新しい研究分野であるので、いまだ定説があるとは言えないため、討論への参加を通じて各自の歴史像を形成する。 |
| 学修の到達目標 | 基本文献の輪読を通じて、グローバル経済史研究における論点を把握すると同時に、グローバル経済史に対する自らの意見を持つ。 |
| ディプロマ・ポリシー |
|
| 成績評価方法と基準 | 討論への参加態度により評価する。 |
| 授業の方法 | 演習 |
| 授業の特徴 | |
| 授業アンケート結果を受けての改善点 | |
| 教科書 | 受講生と相談のうえで決める。 |
| 参考書 | 金井雄一・中西聡・福澤直樹(編)『世界経済の歴史 グローバル経済史入門』名古屋大学出版会、2010年。 杉山伸也『グローバル経済史入門』岩波新書、2014年。 |
| オフィスアワー | 随時。メールで予約してください。 |
| 受講要件 | 学部レベルの経済史の基礎知識があることが望ましい。 |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
|---|
| キーワード | グローバル化、近代資本主義、工業化 |
|---|---|
| Key Word(s) | Globalization, Modern Capitalism, Industrialization |
| 学修内容 | 初回にガイダンスをおこない、二回目以降でテキストの輪読をおこなう。 |
| 事前・事後学修の内容 | 報告担当者はテキストの要約を作り、議論のための論点を提起すること。報告担当者以外の者も積極的に討論に参加すること。 |
| 事前学修の時間:180分/回 事後学修の時間:60分/回 |