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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
選択・必修
授業科目名 中国の文学E
ちゅうごくのぶんがくE
Chinese Literature E
単位数 2 単位
受講対象学生 2011年度以前入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
選択・必修
授業科目名 中国の文学E
ちゅうごくのぶんがくE
Chinese Literature E
単位数 2 単位
ナンバリングコード
HUASOC2

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目     
開講学期

前期

開講時間 火曜日 5, 6時限
開講場所

担当教員 劉 靈均(人文学部)

LIU, Ariel Ling-chun

学修の目的と方法

授業の概要 主に20世紀以後の台湾の文学の作品を読む(原文が日本語のものは原文を、原文が中国語のものは日本語訳を使用)。台湾で書かれた文学作品を読むことにより、台湾および東アジア・東南アジアの歴史を理解し、台湾における複雑な言語環境、社会的文脈、その文学における中国と日本など周辺各国の影響や独自の発展、さらにマイノリティ文学の多元性について認識し、台湾、東アジア、東南アジア、中国語圏ないし世界中、また身近な日本における文学と社会の関係のあり方について思考する。
学修の目的 文学テキストを精読できるようになる。そして台湾の文学作品を通じて、台湾の文学、台湾の歴史、台湾とアジア各国の複雑な歴史のつながり、日本統治期から現在までの社会問題を理解し、文学、社会、言語、国家の間の複雑な関係およびそのあり方について自発的に思考するようになる。
学修の到達目標 台湾の文学作品を通じて、台湾の文学、台湾の歴史、台湾とアジア各国の複雑な歴史のつながり、日本統治期から現在までの社会問題を理解し、文学、社会、言語、国家の間の複雑な関係およびそのあり方について自発的に思考するようになり、あらゆるテキストおよび社会現象に問題意識を抱き、自ら理解して解決する力を見つけるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
 自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の発展に貢献できる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 短いコメントペーパー(毎週)40%。期末レポート30%。出席、討論する意欲30%。
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 多読を要する。
教科書 授業時に指示する。
参考書 授業時に指示する。
オフィスアワー 水曜日、木曜日の5、6時限、教養教育4号館409研究室。事前にアポイントメントを取ることをお勧め。
受講要件 毎週作品(日本語の原文か中国語原文の日本語訳)を読むこと
予め履修が望ましい科目 文学関連の授業
発展科目 中国文学演習C,D
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 台湾文学、東南アジア、東アジア、社会問題、マイノリティ、アイデンティティ、日本統治期
Key Word(s)
学修内容 1 授業の紹介
2 台湾の歴史
3 楊逵「新聞配達夫」
4 西川満『媽祖祭』より
5 呂赫若「風水」
6 舞鶴「調查 敘述」
7 彭小妍「客家村から来た花嫁」
8 白先勇「遊園驚夢」
9 李昂「殺夫」
10 ジュディ・オング「魅せられて」およびそのカバー曲
11 鴻鴻『土製炸彈』より
12 莫那能の詩、先住民族のドキュメンタリー映画
13 温又柔「失われた母国語を求めて」
14 李琴峰「ディアスポラ・オブ・アジア」
15 復習
事前・事後学修の内容 各回に予習すべき資料を指示する。

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