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科目の基本情報

開講年度 2017 年度
開講区分 教養教育・教養統合科目・地域理解・日本理解
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
選択・必修
授業科目名 日本語学B
にほんごがくB
Japanese Linguistics B
授業テーマ 日本語史
単位数 2 単位
分野 人文 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象)
開放科目 非開放科目
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間 金曜日 3, 4時限
開講場所

担当教員 川口敦子(人文学部)

KAWAGUCHI, Atsuko

学習の目的と方法

授業の概要 中世口語資料のうち、狂言とキリシタン資料を題材に、資料から読み取れる言語現象について取り上げ、現代語にもつながる日本語の諸問題について理解を深める。
学習の目的 狂言(台本及び映像)とキリシタン資料を通して、音韻や表記(ローマ字)等、特に中世日本語の諸問題に関する知識を得る。
得た知識を基に、現代語に至る日本語について考察し、理解を深める。
学習の到達目標 古語と現代語を含む日本語の様々な様相について、理解を深め、授業で取り上げたそれぞれの言語事象について、具体的に自分の言葉で説明することが出来る。狂言及びキリシタン資料それぞれについて、知識と理解を深め、具体的に説明することが出来る。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的思考力
  • ○課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義

授業の特徴

教科書 基本的にプリントと映像教材を使用する。
参考書 小林責監修・油谷光雄編『狂言ハンドブック』(三省堂2000)
茂山宗彦・茂山逸平『茂山宗彦・茂山逸平と狂言へ行こう』(旬報社2001)
H.チースリク監修・太田淑子編『日本史小百科 キリシタン』(東京堂出版1999)
海老沢有道『キリシタン南蛮文学入門』(教文館1991)
豊島正之編『キリシタンと出版』(八木書店2013)
成績評価方法と基準 期末試験(80%)、提出物と受講態度(20%)で総合的に判断する。
オフィスアワー 随時(必ず事前にメール等でアポイントメントを取ること)
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
授業改善への工夫 毎時間、授業のまとめを提出して貰うが、質問・意見欄を設け、回答する。
その他

授業計画

キーワード 中世日本語資料の世界
Key Word(s) Japanese language in 16-17th centuries
学習内容 第1回 ガイダンス
第2回 狂言概要
第3回 狂言の言葉:被覆形と露出形
第4回 同:方言周圏論
第5回 同:連声
第6回 同:オノマトペ
第7回 同:待遇表現
第8回 同:デフォルメされた外国語
第9回 キリシタン資料概要
第10回 活版印刷技術とキリシタン版
第11回 キリシタン版の言葉:ローマ字
第12回 同:文学書の翻訳、辞書
第13回 同:文語と口語
第14回 同:宗教書の翻訳
第15回 同:方言
第16回 試験 
学習課題(予習・復習) 狂言台本およびキリシタン資料の使用テキストを配布する。
狂言については、授業中にビデオやDVDで鑑賞するが、機会があればぜひテレビや生の舞台を見て欲しい。
ナンバリングコード(試行) LIJLIN1

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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