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科目の基本情報

開講年度 2017 年度
開講区分 医学部看護学科 ・基礎看護学
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次
選択・必修 必修
学科必修
授業科目名 看護技術論Ⅰ
かんごぎじゅつろんいち
Science and Art in Nursing Ⅰ
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間 月曜日 6, 7, 8時限
開講場所 看護1講&基礎看護実習室

担当教員 〇林智子、福録恵子、井村香積(医学系研究科)

学習の目的と方法

授業の概要
学習の目的 看護の対象の日常生活を支える看護実践に共通の基盤となる知識・技術を自らの主体的な学習によって修得し、その過程を通じて看護技術の創造性について理解する。
学習の到達目標 1) 看護の対象の生活現象をイメージしながら、それをアセスメントするための知識を修得できる。
2) 演習で実施する看護技術について自己学習を活用して修得レベルまで到達させることができる。
3) 模擬対象に看護技術を実施するなかで、その看護技術の原理や方法の根拠を考えることができる。
4) 模擬対象に実施した自分の看護技術が、対象の安全・安楽と自立への支援を考慮した内容になっているかを評価できる。
5) 自分の実施した看護技術と他者の看護技術を比較検討し、看護技術の行為が看護者自身の看護観および科学的思考過程によって表現されることが理解できる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  • ○共感
  •  倫理観
  • ○モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的思考力
  • ○課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  • ○討論・対話力
  • ○指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

「感じる力」= 30%、「考える力」= 30%、「生きる力」= 20%、「コミュニケーション力」= 20%

授業の方法 演習

授業の特徴 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業

教科書 香春知永・齋藤やよい(2015)基礎看護技術(改訂第2版),南江堂.
任和子編集(2014)基礎・臨床看護技術,医学書院.
参考書
成績評価方法と基準 看護技術論Ⅰの単位取得には、①すべての授業に出席していること、②すべての課題が提出されていること、③すべての実技試験に合格していること、④期末試験が60点以上であることが必要である。成績は総括的評価で行ない、すべての項目を加味して成績をつける。
オフィスアワー 月曜日12時~13時
受講要件
予め履修が望ましい科目 人体構造学、人体機能学、基礎看護論
発展科目 看護技術論Ⅱ、看護技術論Ⅲ、基礎看護学実習Ⅰ、基礎看護学実習Ⅱ
※注意:看護技術論Ⅰは基礎看護学実習Ⅱの受講要件となっているため、看護技術論Ⅰの単位を修得していないと基礎看護学実習Ⅱを履修できません。
授業改善への工夫 シャトルカードを使用する。
その他 アクティブラーニングの協同学習(ジグゾー法)を応用して行います。主体的に学ぶ姿勢を求めています。

授業計画

キーワード 看護技術  生活援助
Key Word(s) Nursing Art Care
学習内容 Ⅰ.看護技術とは
Ⅱ.看護過程と看護技術
Ⅲ.療養生活の環境調整
 1.療養生活の環境
 2.安全
 3.感染予防
 4.環境調整を支援する看護技術
   衛生的手洗い、ベッドメイキング、ボディメカニクス
   体位変換
 5.実技試験
Ⅳ.活動と睡眠
 1.活動とは
 2.睡眠とは
 3.睡眠を支援する看護技術
 4.活動を支援する看護技術
   車椅子移乗・移送、ストレッチャー移送、臥床患者のリネン交換
 5.グループ発表
Ⅴ.清潔
 1.身体の清潔
 2.身体の清潔を保つ看護技術
   清拭、足浴、洗髪、寝衣交換
 3.実技試験orグループ発表
Ⅵ.フィジカルアセスメント
 1.バイタルサインズ
 2.バイタルサインの測定
 3.罨法
 4.実技試験
学習課題(予習・復習) 1)事前課題:講義・演習の予習のために知識を整理してレポートする。
2)演習課題(教授者としての準備と学習者としての準備):技術演習時に実施する看護技術項目について、事前に授業外の時間を使って学生同士で演習課題を実施する。教科書等を参考にして、数回実施し一通りの手順を踏んで技術ができるまで練習する。
3)事後課題:技術演習時に実施した看護技術内容が修得できる(身に付く)まで、授業外の時間を使って学生同士で演習課題を実施する
4)実技試験:実施した看護技術内容は、実技試験によって修得できているかを確認する。修得段階に達するまで授業外の時間を使って繰り返し行う。
ナンバリングコード(試行) MD-NFUN-1

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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