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| 開講年度 | 2024 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 人文学部法律経済学科 | |
| 受講対象学生 |
学部(学士課程) : 3年次 |
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| 選択・必修 | ||
| 授業科目名 | 労働法演習 | |
| ろうどうほうえんしゅう | ||
| Labour Law Seminar | ||
| 単位数 | 4 単位 | |
| ナンバリングコード | humn-laec3220-027
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
通年 |
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| 開講時間 |
月曜日 9, 10時限 |
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| 授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 藤本 真理 | |
| FUJIMOTO Mari | ||
| SDGsの目標 |
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| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
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| 授業の概要 | 雇用市場、均等待遇、労働条件設定など、今日の労働環境に関する諸問題について、報告とディスカッションを通じて、法の視点から検討を行う。具体的テーマは受講者の希望や関心に応じて、適宜設定する。 |
|---|---|
| 学修の目的 | |
| 学修の到達目標 | 労働法全体を見渡すと同時に、自分が選んだ/直面した問題について、論理的に考え解決方法を導く能力を身に付ける |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 出席40%、報告内容40%、ディスカッションへの参加度20% |
| 授業の方法 | 演習 |
| 授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
| 授業アンケート結果を受けての改善点 | |
| 教科書 | 統一の教科書はありません。資料配布のほか、報告内容等に応じて、各人に適宜指示。 |
| 参考書 | |
| オフィスアワー | 原則として月曜7-8限、人文学部棟4F藤本研究室(または必要に応じてオンライン) |
| 受講要件 | 特にありません |
| 予め履修が望ましい科目 | 民法総則、債権総論・各論、憲法 |
| 発展科目 | |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=13490 |
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| キーワード | 雇用関係法、労使関係法、ワークライフバランス、格差 |
|---|---|
| Key Word(s) | |
| 学修内容 | 第1回 オリエンテーション、報告テーマ・報告順の決定(書評を予定) 第2回 教員による報告のデモンストレーション 第3回~第10回 受講者による報告とディスカッション 第11回~第15回 論文集の準備 第16回 報告テーマの決定、学術論文の調べ方・まとめ方 第17回~30回 受講者による報告とディスカッション |
| 事前・事後学修の内容 | |
| 事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |