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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 共通教育・教養基礎科目
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
授業科目名 経済学A
けいざいがくえー
Economics A
授業テーマ マクロ経済学入門
単位数 2 単位
ナンバリングコード
gedu-libr-ECON1115-002
開放科目 非開放科目    
分野 社会・経済, 国際・外国語
分類・領域

教養統合科目・地域理解・日本理解 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象)

開講学期

後期

開講時間 月曜日 1, 2時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 金子 満來(人文学部)

KANEKO Mitsuki

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 この授業は講義形式で行われる。講義では、経済学の基礎であるマクロ経済学そのものについてや、日本経済の概観といったことから、マクロ経済学を概説する。
学修の目的 様々な経済指標、財市場、金融市場、労働市場の分析、IS-LM分析について理解する。また、習得した知識を用いて、経済事象について理論的に専門用語で論じることができるようになる。
学修の到達目標 マクロ経済学の諸概念の基礎知識を習得し、それらをもとに経済事象について説明できるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 期末試験100%
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点 適宜、参考資料を配布する
教科書 家森 信善『マクロ経済学の基礎(第二版)』中央経済社。
参考書 伊藤元重『マクロ経済学(第二版)』日本評論社。
オフィスアワー 毎週月曜日12:00-13:00, 人文学部校舎5階金子研究室
受講要件 特になし。
予め履修が望ましい科目 特になし。
発展科目 近代経済学、マクロ経済学
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード マクロ経済学、経済理論
Key Word(s) Macroeconomics, Economic Theory
学修内容 1 イントロダクション
2 経済指数
3 国民経済計算の概念
4 消費関数
5 企業の投資
6 政府支出
7 45度線分析
8 金融市場
9 財市場の均衡
10 貨幣市場の均衡
11 IS-LMモデル分析
12 労働市場
13 インフレーションとデフレーション
14 経済成長と経済発展
15 まとめ
事前・事後学修の内容 事前学習:新聞やニュースに目を通し、国内外の経済事象に関心を持つ
事後学習:講義内容の復習
事前学修の時間:90分/回    事後学修の時間:150分/回

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