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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 医学部医学科 ・臨床実習
形成外科学
受講対象学生 学部(学士課程) : 4年次, 5年次, 6年次
選択・必修 必修
授業科目名 形成外科学
けいせいげかがく
Plastic and Reconstructive Surgery
単位数 単位
ナンバリングコード
medc-medc-PLRE-3601-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

スケジュール表による

クリニカルクラークシップ概要に記載される形成外科各週間スケジュールと臨床実習表に記載の年間スケジュールを参照する。

開講時間
実習科での業務スケジュールにより変更される場合がある。
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 三重大学医学部附属病院 8階北病棟、8階北病棟カンファレンス室、手術室、外来棟2階18-21診察室、病態医科学研究棟2階形成外科医局・カンファレンス室

担当教員 成島 三長

Mitsunaga Narushima

SDGsの目標
連絡事項 大学の方針により授業形態の変更が示された時、方針に沿った形態に変更する

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 ・形成外科領域の疾患の経験を中心に、チーム医療の一員として、形成外科領域疾患の病態を解釈し、問題解決のための学習方法と英語でのプレゼンテーション能力を身につけ、回診や手術への参加を通じて、外科領域における診療態度や技能の修得を目的とする診療参加型臨床実習である。
・実習は乳腺外科と合同で行い、実習期間は4年次、5年次は1週間、6年次は1ヶ月である。
学修の目的 将来いずれの科に進んでも、ニーズに応じて基本的な外科処置や緊急対応ができ、患者、家族を中心とした最善の医療を提供し、医の倫理に基づいた医師としての基本的な診療能力を身につけるために、形成外科領域疾患の手術、周術期管理の実際をチーム医療の一員として経験することにより、幅広い知識を獲得し、基礎的な外科的手技を修得するとともに形成外科の役割や特性を知る。
学修の到達目標 医学教育モデル・コア・カリキュラムに定められる以下の項目が、学習目標となる。
A-1〜9, D-1〜4, D-13, D-14, E-2〜9, F-1-1), F-1-11), F-1-12), F-1-11), F-1-34), F-1-37), F-2-1)〜5), F-2-7)〜14), F-3, G-1, G-2-1), G-2-11), G-2-12), G-2-11), G-2-34), G-2-37), G-3-1)~3), G-4-2)

一般目標
・形成外科領域における様々な分野の知識と技能を得る
・診断から治療まですべての診療に関するマネージメント能力を得る
・チーム医療実践能力を得る
・コミュニケーション能力を得る
・高度の専門的技能と社会性、倫理性を得る
行動目標
・専門的視点から対象疾患を診ることができる
・専門的視点から診療計画を立てることができる
・創傷治癒の理論について学び、創傷管理を適切に実践できる
・各種縫合法に習熟する
・各種植皮術・皮弁術を会得する
・マイクロサージャリーの助手を行うことができる
・再建手術の助手を行うことができる
・基本的な顔面骨骨折の診断ができ、かつ適切な治療(保存的・観血的)ができる
・当科ローテーション中の初期研修医に対し、適切な助言・指導を行うことができる
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○「態度」・豊かな人間性と高い倫理観を持って行動できる。
○「態度」・科学的根拠に基づいて考え、判断することができる。
○「態度」・地域医療の実践に必要な使命感と責任感を有している。
○「態度」・生涯を通して自らを高めていく態度と医科学の進歩を追求する研究心を持っている。
 「技能」・患者の身体的、ならびに社会心理的状況を科学的、統合的に評価し、全人的医療を実践できる。
○「技能」・医学・医療の国際化に対応できる「語学力」「自己表現力」「多文化理解力」を有している。
○「技能」・医療チームで必要な「コミュニケーション力」「リーダーシップ」「協調性」を理解し、多職種連携によるチーム医療に参加することができる。
○「知識」・医療実践に必要な医学・医療の知識を修得している。
 「知識」・社会人と医療人に求められる豊かな知識と教養を有している。
○「知識」・地域と国際社会で求められる保健・医療・福祉を理解している。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 総括試験:論述+口頭試問(100%)(合計60%以上で合格)
授業の方法 実習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業
キャリア教育の要素を加えた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点
教科書
参考書 標準形成外科学
オフィスアワー 毎週月曜ー金曜日、08:00-17:00、附属病院8階北病棟ドクターステーション 成島三長不在時は形成外科医師、医局または病棟事務補佐員を通じて連絡。
学生用PHSを活用すること。
受講要件 4年次に実施される、CATO(医療系大学間共用試験実施評価機構)によるCBT(Computer based test)、OSCE(客観的臨床能力試験)に合格していること。
予め履修が望ましい科目 医学科1年から4年次までに履修、合格が求められている全科目。
発展科目
その他 公開されている実習予定表等で事前学習することが望ましい。また実習班より患者の引き継ぎを受けておくことが望ましい。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード
Key Word(s)
学修内容 診療参加型臨床実習
1週目
月曜
9:00 診療チームへの配置を確認。モーニングラウンド(チーム回診、8北病棟、共通病床)
10:30 オリエンテーション、外来実習(病歴聴取、身体診察、外来棟2階18診察室)
火曜
9:30 手術(清潔での参加、不潔での手術見学、手術室)
13:00 ランチミーティング(病態医科学研究棟2階形成外科医局)
16:00 術前検討会・入院症例検討会(担当症例プレゼンテーション、8北病棟カンファレンス室)
水曜
9:00 モーニングラウンド(チーム回診、8北病棟、共通病床)
14:00 外来実習(初診患者病歴聴取、身体診察、プレゼンテーション、外来棟2階18診察室)
木曜
8:30 モーニングレポート(症例検討会、患者プレゼンテーション、8北病棟カンファレンス室)
9:00 モーニングラウンド(チーム回診、8北病棟、共通病床)
14:00 外来実習(初診患者病歴聴取、身体診察、プレゼンテーション、外来棟2階18診察室)
金曜
9:30 手術(清潔での参加、不潔での手術見学、手術室)
13:00 Basic Surgical Skill:シュミレーターを用いた結紮、腹腔鏡手術基本手技(病態医科学研究棟2階形成外科カンファレンス室)

2週目(6年生エレクティブ実習において3,4週も同一スケジュール)
月曜
9:00 モーニングラウンド(チーム回診、8北病棟、共通病床)
14:00 教授外来(初診患者病歴聴取、身体診察、プレゼンテーション、外来棟2階18診察室)
火曜
9:30 手術(清潔での参加、不潔での手術見学、手術室)
16:00 術前検討会・入院症例検討会(担当症例プレゼンテーション、8北病棟カンファレンス室)
水曜
9:00 モーニングラウンド(チーム回診、8北病棟、共通病床)
14:00 外来実習(初診患者病歴聴取、身体診察、プレゼンテーション、外来棟2階18診察室)
木曜
8:30 モーニングレポート(症例検討会、患者プレゼンテーション、8北病棟カンファレンス室)
9:00 モーニングラウンド(チーム回診、8北病棟、共通病床)
14:00 外来実習(初診患者病歴聴取、身体診察、プレゼンテーション、外来棟2階18診察室)
金曜
9:30 手術(清潔での参加、不潔での手術見学、手術室)
13:00 ランチミーティング・ジャーナルクラブ・症例検討会(担当症例プレゼンテーション、病態医科学研究棟2階形成外科カンファレンス室)
15:00 Basic Surgical Skill:シュミレーターを用いた結紮、腹腔鏡手術基本手技(病態医科学研究棟2階形成外科カンファレンス室)
16:00 総括試験(病態医科学研究棟2階形成外科カンファレンス室)

その他
M&Mカンファレンス(合併症、死亡症例検討会、多職種カンファレンス、8北病棟カンファレンス室・随時)
形成外科検討会(8北病棟カンファレンス室・随時)

詳細は臨床実習の手引きを参照
事前・事後学修の内容 事前学習:医学教育モデル・コア・カリキュラムの該当する到達目標(形成外科学会形成外科領域)について事前に参照し、理解の不足しているところについては、形成外科ホームページ形成外科疾患解説、ならびに形成外科講義資料で学習しておくこと。
事後学習:医学教育モデル・コア・カリキュラムの該当する到達目標(形成外科)のうち理解が不十分な項目や実習で経験した症例についてアウトカムや課題を整理し、教科書や文献、PubMedなどEBMに基づいた復習により問題解決レベルの知識を統合定着させる。
事前学修の時間:30分/回    事後学修の時間:30分/回

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